大洞印刷 受注から出荷までのワークフロー管理「HP PrintOS Site Flow Pro」で業務を拡大し、3台目のHPデジタル印刷機を導入、デジタル印刷サービスが二桁成長

大洞印刷株式会社は、株式会社日本HPが提供する、受注から出荷までのワークフロー管理アプリケーション「HP PrintOS Site Flow Pro」を導入し、 デジタル印刷サービスの二桁成長を継続している。

大洞印刷株式会社は、「CHANGE CHALLENGE CREATIVE」という経営理念のもと製造業から印刷を使ったサービス業、プリントサービスプラットフォームの提供へと積極的に業務を拡大している。特殊印刷と加工に強みを持ち、2015年から「HP Indigo 30000 デジタル印刷機」と「HP Indigo 7900 デジタル印刷機」を活用してクリアファイルやパッケージなどの小ロット多品種製造を行っている。

HP Indigo 15K HDデジタル印刷機

同社では2021年に、生産性の向上と国内外からの受注拡大を目指して、受注から出荷までの製造ワークフローを管理するアプリケーション「HP PrintOS Site Flow Pro」を採用した。大量の小ロット印刷の受注をシステムで自動処理することで、短期間での製造や出荷が可能になったことで、デジタル印刷による売り上げが2021年から前年比で二桁の成長を続けている。2023年10月には「HP Indigo 15K HDデジタル印刷機」を増設し、より多くの需要に対応できるよう環境を整えた。

大洞印刷は2023年9月に、フォトブック作成サービス「Photoback」を運営するコンテンツワークス株式会社を買収しており、さらなる印刷サービスの拡充を目指している。

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