大日本印刷 蕨工場が6年連続で情報セキュリティ格付けトリプルA
大日本印刷の蕨工場(埼玉県蕨市)は、情報セキュリティ格付け会社のアイ・エス・レーティングより、情報セキュリティ体制について最高レベルの「AAAis」(トリプルA)の評価を継続取得した。蕨工場は、大量のデータ処理とダイレクトメールの製造等を行っており、2010年に印刷工場として初めてトリプルAを取得して以来、6年連続でトリプルAを取得。トリプルA取得は、データセンターやシステム運用では他社でも実績があるが、印刷工場の取得は現在でもDNPが唯一。