大日本印刷 ユーハイムとフードロス削減に有効な商品販売システムの実証実験を開始
大日本印刷はユーハイムとともに、生活者からの事前の注文に応じて出来立ての食品を提供するフードロス削減に有効な商品販売システムの実証実験を、9月8日~27日にかけて行う。対応する店舗は、ミシャラク表参道店。
同実証実験は、「必要なものを、必要な時、必要な量だけ作り、より美味しい状態で商品を生活者に届ける」をコンセプトにしたもの。来店前の購入者から商品(バウムクーヘン)の購入予約を、DNPが提供するシステムで受け、ユーハイムのバウムクーヘン専用AIオーブン「THEO」(テオ)で生産。これにより過剰生産を減らし、フードロス削減につなげる取り組み。
<フードロス削減にむけた商品販売システム実証実験の概要>
期間:9月8日~13日、22日~27日
営業時間:12:00~18:00(火曜は定休日)
場所:ミシャラク表参道店(東京都渋谷区神宮前6-2-9)
対象商品: THEOバウムクーヘン一本焼き 8,100円 / THEOバウムクーヘンリング 1,944円 / THEOバウムクーヘン1/4カット 432円 *いずれも税込み
購入について:専用サイトから申し込む
9月8日~13日:https://www.enq-plus.com/enq/foodmatch_juchheim/req_2109_1/
9月22日~27日:https://www.enq-plus.com/enq/foodmatch_juchheim/req_2109_2/