株式会社大塚商会は、11月1日より、中堅中小企業向けに価格・構成を抑えた「dotData Lite」のサブスクリプション版「たよれーる dotData Lite」の提供を開始する。

DXの波を受け企業のデジタル化が急速に進み、AI活用への期待値は年々増加傾向にあり、企業におけるAI分析導入検討の流れは今年のトレンドになっている。

同社は、2021年、AIを活用して予測分析プロセス全体を自動化するソフトウェア「dotData」を、1ライセンスから利用できる「dotData Lite」を提供開始。多くのユーザーによるPoC（検証）を通じて、データ活用プロセス内製化の有効性を実証した。

『たよれーる dotData Lite』はユーザーの環境にあわせ、1ライセンスのスタンダードモデルと、2ライセンスのハイスペックモデルの2種類から選択できる。導入企業は同サービスを利用することで、PoC（検証）から本格導入まで、安価に構築することができる。

また、本サービスは当社「たよれーる」の強みであるトータルサポートにて、導入から活用までワンストップで支援するとともに、お客様マイページ（Web）にて2種類のモデル切替えを簡単に行える利便性を兼ね備えている。

月次利用の自動更新のため、契約に関する煩わしさを排除。サブスクリプションモデルであることで予算化しやすく、継続利用のしやすさを実現した。