大塚商会 『らくらくEDRプレミア』を2024年1月1日よりサービス開始、24時間365日のプロアクティブなセキュリティを提供
株式会社大塚商会は、2024年1月1日よりAIネイティブなCrowdStrike Falconプラットフォームを活用し、多様化するサイバー攻撃に対する「防御」と「検知・事後対応」の2つの対策を実現する『らくらくEDRプレミア』サービスを開始する。
近年、ランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃は年々高度化・巧妙化しており、従来のウイルス対策ソフトでは検知が困難となっている。その結果、どんな企業にとっても脅威や攻撃から効果的にビジネスを保護することは大きな課題となっている。
企業に求められるのは、ウイルスをAIで予測的にブロックする次世代型ウイルス対策ソフト(NGAV)の「防御」と、万が一攻撃を受けた場合でもいち早く気づき被害を最小限に抑える「検知・事後対応」(EDR)の2つの対策。しかし、NGAVやEDRを導入・運用するには、セキュリティログの分析や誤検知時のホワイトリスト登録等の対応が求められ、対応には専門的な知識を要する。
今回大塚商会が提供する『らくらくEDRプレミア』は、クラウドストライクのFalcon OverWatchを活用した包括的な監視の実施、24時間365日の脅威ハンティング、大塚商会のセキュリティオペレーションセンター(SOC)によるセキュリティログの分析や月次レポートの提供、ホワイトリスト登録等の運用サポートをセットにして提供する。企業は1ライセンスから必要台数分を月額で契約できるので、ライセンスコストや専任担当者任命などの運用負荷をかけずに導入できる。
『らくらくEDRプレミア』では、手間のかかるEDRの運用を大塚商会がサポートすることで、管理者の運用負荷を最小限に抑えながら安心・安全に利用できる。また、サービスを導入することで、ウイルスへの感染を未然に防ぐ「防御」と、感染時の被害を最小限に抑える「検知・事後対応」の2つの対策を強化し、企業の情報資産を守ることができる。