土山印刷 年賀状やDMに使えるスクラッチくじ・デジタルくじサービスを提供中
土山印刷は、新しい商品として、ダイレクトメールや年賀状に採用できるスクラッチくじ・デジタルくじサービスを行っている。
例えば年賀はがきに付いているお年玉くじと、スクラッチくじの両方を併用することで、受け取った人に2倍のチャンスを与えることができるなど、わくわく感を提供できる。また、お年玉つき年賀はがきは、当選発表まで捨てられることがないので長い間手元に留まることから、DMに採用することでDMとしての高い効果が期待できる。
土山印刷が提供しているスクラッチくじの場合、例えば100通のうち5通が当たり、200通のうち1等3通/2等17通/180通3等など、数や内容は自由に決めることができる。複数店舗を持っている場合、A店舗はくじ100通で当選3通/B店舗はくじ150通で当選5通など、店舗ごとに数や内容を変更することもできる。
またスマホ用デジタルくじは、コロナ禍で課題となっている商業施設の三密を避けつつ、来店客へわくわく感を与えるツールとしても提案している。DMに付いたQRコードをスマホで読みとってもらうだけで、簡単にくじ引きができる。くじ引きの内容も、ノーマルくじ、スクラッチくじ、ガチャガチャ、おみくじなど6種類から選択可能。企画のイメージあわせた楽しいくじ引きを行える。当たりくじの内容も、クーポン券、デジタルギフト券、応募フォームから自由に選択でき、当たりくじを利用してもらうことで集客力をさらに高めることも可能になる。
年賀状を年明け一番に配達するためには24日までの投函が必須になるが、同社では年賀状制作を12月上旬まで受け付けている。「12月が始まり、年賀状デザインがまだ決定していないなら、送る側・受け取る側双方にうれしいくじを年賀状に追加してみてはいかがでしょうか」と提案している。