国文学研究資料館、凸版印刷 日本文化のデジタルコンテンツで発信するプロジェクト
大学共同利用機関法人・人間文化研究機構国文学研究資料館と凸版印刷は、国文学研究資料館が所蔵の日本文化に関する資料をデジタル化し、そのデジタルデータを活用して日本文化の多様性と魅力を広く一般に発信するプロジェクトの推進に合意した。同プロジェクトの第一弾として、10月15日から国文学研究資料館で開催中の特別展示「祈りと救いの中世」に、共同開発したデジタルコンテンツを展示するほか、同コンテンツは11月3日に国文学研究資料館が主催する「平成30年度『古典の日』講演会」でも活用する。