吉田印刷所 手帳の利用率やリピート率向上、新デザイン全8種類から選べるおくすり手帳を11月1日(水)より発売、中身に血圧や予防接種の記録ができる高い機能性を付与

薬袋やおくすり手帳製造を手掛ける株式会社吉田印刷所は2023年11月1日(水)より、新しい表紙デザインを追加したおくすり手帳を発売した。

今回発売するおくすり手帳は落ち着いたデザイン、ポップなデザイン、かわいいデザイン全8種類から選ぶことができる。この製品は病院や調剤薬局などの医療機関向けに提供されるもので、「かわいいから持ち歩きたくなる、使いたくなる」デザインと、中身も高い機能性を併せ持ったおくすり手帳となっており、患者様の利用率やリピート率向上が期待できる。

おくすり手帳が新しくなって登場

中身の紙は薄めの紙を使用しているため、処方内容などを記載したシール(おくすり手帳シール・薬情シール)を貼っても膨らみづらく、コンパクトな状態を維持できるため、持ち歩きやすいおくすり手帳になっている。「血圧記録」が48日分記録でき、毎日使う「血圧手帳」としての機能を持ち、予防接種の記録ページも設けているため、1冊で高い機能性を併せ持った内容にもなっている。

1種類50冊単位での組み合わせで合計100冊より購入することができるため、薬局のイメージや、患者の属性などでデザインを柔軟に組み合わせて約8種類のデザインから選択して購入することができる。

また、購入プレゼントとして希望者へ「おくすり手帳ポスター」を進呈しており、おくすり手帳利用促進活動の一環として啓蒙ポスターを作成し、希望者へ進呈している。

関連記事

最新記事