印刷博物館 展示会「写真植字の百年」を9月21日より開催、写植発明100周年を記念し、歴史・役割・書体デザインを紹介
印刷博物館は9月21日より、写真植字発明100年周年を記念する展示会「写真植字の百年」を開催する。同展示会では活版印刷からデジタルフォントへと文字印刷の技術的、表現的な橋渡しを担ったこの写真植字について、その歴史、役割、仕組み、さらには書体デザインについて紹介する。
▽会期:2024年9月21日(土) ~ 2025年1月13日(月・祝)
▽休館日:毎週月曜日(ただし、9月23日、10月14日、11月4日、2025年1月13日は開館)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)、12月28日(土)~1月5日(日)
▽開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
▽入場料:一般500円、学生300円、高校生200円
※20名以上の団体は各50円引き
※中学生以下および70歳以上の方は無料
※障がい者手帳等をお持ちの方および付き添いの方は無料
※11月3日(日・祝)文化の日は入場無料
▽主催:TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館
▽協力:株式会社モリサワ/株式会社写研/リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社/株式会社文字道