凸版印刷 高品質4K映像「神宿る山の辺の道」を制作展示
凸版印刷が制作した大和の古道「山の辺の道」を辿るオリジナル高品質4K映像コンテンツ『神宿る山の辺の道』が、10月10日(土)から12月6日(日)まで、奈良県立美術館で天理市と桜井市が実施する企画展「浮世絵版画 美の大世界」の連携展示コンテンツとして採用された。
同社は映像クリエイターが最新鋭の4K用撮影機材を駆使し、日本各地の季節感あふれる風景や日本文化、地域の魅力が伝わる風物などを撮影・制作したオリジナル高品質4K映像コンテンツを提供している。 『神宿る山の辺の道』は、天理市・桜井市の協力のもと、日本最古の古墳や古社寺、多くの万葉歌碑が点在し、日本の原風景とも言える大和の古道「山の辺の道」を4K映像化したもの。観覧無料(別途、企画展観覧料が必要)
同コンテンツは12月5日(土)から、13日(日)まで奈良県立万葉文化館で開催される「桜井 記紀万葉歌碑原書展」でも展示される予定。観覧無料。