凸版印刷 リアルとVR(拡張現実)で従業員の安全教育
凸版印刷は従業員の安全に対する意識向上を目的に、ローラーへの巻き込まれを体験できるVRコンテンツと、映像と連動して実際に巻き込まれの疑似体験ができる「巻き込まれ体感機 for VR」を開発した。これを利用することで、従来以上に危険を体感することができ、危険予知能力を身につけ、労働災害を未然に防ぐ教育のより高い効果が期待できる。「巻き込まれ体感機 for VR」は、トッパン研修センター(埼玉県川口市)内の安全道場に設置し、2019年8月より本格稼働予定。