凸版印刷は4月1日、「印刷テクノロジー」により進化・発展したトッパンの商材・サービスを幅広く展示し、サステナビリティ活動や研究開発など、トッパングループが目指す未来・方向性を複合的に見せていくショールーム「PLAZA21小石川」をリニューアルオープンした。

ショールームは「印刷テクノロジーは、進化し続ける」をキャッチコピーとし、約120年の歴史の中で培ってきた「印刷テクノロジー」を進化・発展させた技術・ノウハウからなる「5つの系」を軸に様々な商材・サービスを展示。トッパングループ全体のビジョンを示すメインショールームとして、「社会的価値創造企業」を目指すトッパンが描く「未来への期待」を発信していく。また、「サステナビリティ活動ゾーン」や「研究開発ゾーン」「TOPPAN-DXゾーン」をはじめ、注力するテーマごとにコーナーを展開し、トッパンが目指す未来や方向性、戦略を包括的かつ複合的に紹介する。

【主な展示エリア】

＜プロローグ＞

鮮やかなビジュアルが続くマルチディスプレイ映像で、様々なフィールドと共創するトッパンが描く「ミライ」を見ることができる。

＜サステナビリティ＞

持続可能な社会の実現に貢献するトッパンの様々なサステナビリティ活動を紹介。

＜技術・ノウハウ　5つの系＞

トッパングループが持つ技術・ノウハウを5つに分類した「5つの系」で展開する事業を、具体的な商材・ソリューションで紹介。

＜研究開発＞

研究の核となるトッパングループの「5つのコアテクノロジー」の考え方や、技術開発体制の紹介のほか、協業や産学官連携による最新の研究事例を取り上げる。

＜TOPPAN-DX＞

「TOPPAN-DX」の考え方・ビジネスフィールドの紹介をはじめ、注力分野である「製造DX」「生活者DX」「行政DX」を紹介。

【所在地】東京都文京区水道1-3-3　トッパン小石川本社ビル2F

【開館時間】毎週月曜日～金曜日／10：00～17：00 要予約