凸版印刷 江戸期の国宝松本城をVR化
凸版印刷はこのほど、長野県松本市による「松本市市制施行110周年記念事業」の一環として、江戸時代中期に焼失した本丸御殿や、大正時代に埋め立てが行われた南・西外堀など、国宝松本城の往時の姿を楽しめるVRコンテンツ『国宝松本城VR』を制作した。同コンテンツを活用したVR動画は、5月1日、まつもと市民芸術館で開催される「市制施行110周年記念式典・イベント」で上映される。また、凸版印刷が制作・運営する体験型VR観光アプリ「ストリートミュージアムアプリ」で、7月1日から一般公開する予定
です。