凸版印刷 日本郵便に多言語翻訳アプリを提供
凸版印刷が観光アプリガイド「旅道」と連携させて提供している多言語翻訳サービスが、日本郵便の窓口サービスで採用された。
凸版印刷では、“何度も旅したくなる日本”の実現をコンセプトとする『旅道(たびどう)プロジェクト』の中核として、多媒体展開可能な観光コンテンツ配信基盤「旅道プラットフォーム」と、旅先ならではの多言語動画配信などが可能な観光ガイドアプリ「旅道(R)-TABIDO-」を提供している。
日本郵便では、訪日・在留外国人向け窓口サービスの向上を目的として全国約20,000局(簡易郵便局は除く)に配備しているタブレット端末に凸版印刷が開発した多言語翻訳アプリを導入。4月16日から順次使用開始した。(音声翻訳11言語、テキスト翻訳30言語に対応)