凸版印刷 サステナブル包材を活用した「凸パン」の配布イベントを開催
凸版印刷株式会社は、 世界最高水準のバリア性能を持つフィルム「GL BARRIER」を提供しているが、この度、「GL BARRIER」をパッケージに採用することで 賞味期限が通常の約７倍になった食パン「凸パン（トツパン）」を、 株式会社ドロキア・オラシイタと共に開発。国連制定の「食料ロス・廃棄啓発のための国際デー」である９月29日に、 JR「秋葉原駅」の構内で限定製品『凸パン』の無料配布イベントを実施した。
凸版印刷は本イベントを通じて、 フードロス削減の啓発活動に貢献することを目指す。
近年、食における持続可能性（サステナビリティ）への関心が高まっている。このような中で凸版印刷は、多くの人にフードロス問題に対して関心を持ってもらうべく、「食料ロス・廃棄啓発のための国際デー」ぶあわせて、『凸パン』を配布するイベントを開催した。
配布された『凸パン』は、 凸版印刷が提供している世界最高水準のバリア性能を持つフィルム「GL BARRIER」でパッケージされており、賞味期限を従来製品の約７倍延長することを実現。また『凸パン』のフレーバーには、 凸版印刷のグループ会社である株式会社ONE COMPATHと共に実施した「フードロスに関する意識調査」によって判明した「フードロスしがちな野菜」から選んだ、３つの野菜（人参、 南瓜、 生姜）を使用している。
「凸パン」特設サイト： https://www.toppan.co.jp/totsupan/
なお、コラボレーション先である 株式会社ドロキア・オライシタが運営する「高級食パン専門店 嵜本 秋葉原店」において、 商品を購入した人に『凸パン』をプレゼントするキャンペーンも開催している。
【店頭『凸パン』プレゼントキャンペーンについて】
キャンペーン期間： ９月29日（木）～10月12日（水）
※数に限りがあるため、 早期配布終了する場合がある
該当店舗： 高級食パン専門店 嵜本 秋葉原店
（東京都千代田区神田佐久間町1-6-5 アキバ・トリム1F JR「秋葉原駅」徒歩1分）