兼松 同社ブランド「SwiftColor」の日本製インクジェットカードプリンターCOP29の受付に採用、約9万人の参加者が安全・迅速に入場できるよう高速印刷

兼松株式会社が海外で販売する「SwiftColor」ブランドのインクジェットカードプリンター「SCC-4000D」(国内では、キヤノンマーケティングジャパン株式会社が同機能のキヤノンカラーカードプリンター「 CX-G6400 」として販売)が、11月11日からアゼルバイジャンで開催する国連気候変動枠組条約締約国会議 (COP29)において、参加者の入館バッジ発行用として採用された。

COPは、気候変動問題に取り組む人々が一堂に会する場で、各国の政府関係者や国連関係者、専門機関、国際機関、NGO、メディアなどが参加する。

会場では、同プリンター25台が受付窓口に設置され、世界中から訪れる約9万人と予想される参加者が、安全かつ迅速に入館できるよう、1~2秒で入館バッジを即時発行する。

COP29入館用バッジに採用された「SwiftColor」インクジェットカラープリンター

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