全日本DM大賞 グランプリにフュージョン制作の「親子の会話で絆を深める『受験生の母子手帳DM』」(東京個別指導学院)
日本郵便が主催する『第34回 全日本DM大賞』の受賞者が3月6日、発表され、グランプリに「親子の会話で絆を深める『受験生の母子手帳DM』」(広告主:東京個別指導学院、制作者:フュージョン)が選ばれた。
全日本DM大賞は第三者からの客観的な視点により、ダイレクトメールを評価し、表彰する制度。第34回目の今回は2018年4月1日から2019年9月30日までに制作され、実際にDMとして発送されたもの、または宛名のないDM(タウンメール・タウンプラスなど)を対象に作品が募集された。一次審査(応募フォーム記載情報に基づく審査)、二次審査(二次審査委員によるスコアリング)を経て、最終審査で10名の最終審査委員によるスコアリング、協議および投票により入賞作品を決定した。
▽グランプリ=親子の会話で絆を深める『受験生の母子手帳DM』(広告主:東京個別指導学院、制作者:フュージョン)
▽金賞(審査委員特別賞 実施効果部門)=AIを活用!戦略的2段階DMで家族を囲い込み!!(広告主:ソフトバンク、制作者:ジェイアール東日本企画)、
▽金賞=毎年進化する「型破り」なAudi正月DM(広告主:アウディ ジャパン、制作者:電通デジタル)
▽金賞=ベルメゾンからのお試しコスメクリスマスプレゼント(広告主:千趣会、制作者:フュージョン)