全印工連 東北地区協 7月13日・14日に「SOPTECとうほく2022」開催

SOPTECとうほく2022ポスターから

 展示ゾーンによるシステムプレゼンテーションでは、①ソリューション支援のための工場のあり方と設備・技術を紹介する「製造分野」、②顧客を知り、ニーズをつかむことでソリューションにつなげる「顧客支援分野」、③印刷・関連会社向けの特化製品・サービスにおけるコラボレーションを提案する「印刷コラボレーション」、④隣接・周辺会社向けの販促ツール、営業ツールなどの提案を図る「印刷付帯サービス」の各分野別に紹介する。

 全日本印刷工業組合連合会東北地区印刷協議会、SOPTECとうほく2022実行委員会は7月13日(水)、14日(木)の両日、仙台卸商センター 産業見本市会館「サンフェスタ」で「SOPTECとうほく2022」を開催する。会場では『変革で未来への扉をこじ開けろ!』のテーマのもと、システムプレゼンテーション、ソリューションセミナー、SOPTEC見どころツアーなどを実施する。

 多くの業種の顧客と関係を持つ印刷産業は、個々の顧客にはじまり広く市場からの『期待される存在』になるため、顧客目線での発想に基づく企画提案が必要となる。それらを支える技術・設備構築、人材育成などのヒントが得られる展示ゾーンとなる。

 主催者と出展社が企画するソリューションセミナーは、自社独自の強みを生かし、日々実践している事例の紹介やその軌道化までのポイントなど、今後の印刷会社経営に必要な情報提供の場となっている。

 また、会場を効率よく回れる「SOPTEC見どころツアー」は1日2コース、2日間で4コースの開催を予定している。


【開催概要】

テーマ:変革で未来への扉をこじ開けろ!

会期:7月13日(水)、14日(木) 9:30~17:30

会場:仙台卸商センター 産業見本市会館「サンフェスタ」(仙台市若林区卸町二丁目15-2)

問合先:TEL022-284-7586(SOPTECとうほく2022実行委員会事務局)

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