光文堂 創業70周年記念キャンペーンで台湾の旅、100名の参加で盛大に

光文堂は、7月14日から16日まで、創業70周年記念キャンペーンの招待客100名が参加した「台湾3日間の旅」を実施した。

初日の7月14日に行った団結式では、中部国際空港・羽田空港のそれぞれの空港で同社の讃岐社長と竹田専務が旅の安全を祈念。渡航した台湾では、国立故宮博物院などを見学、中国宮殿スタイルの圓山大飯店で歓迎パーティを開いた。席上、讃岐社長が挨拶し、「沖縄から北海道まで全国各地よりご参加頂き感謝申し上げる。創業70周年キャンペーンで皆様にお世話になり今回の旅行が実現できた。これから、将来に向かっていかに成長へのギア・チェンジをしていくか、又いかに未来を現実に変えていくかを目標に挑戦していく。そして情報発信力を商社の生命線と考え少しでもお役立ちできるように全身全霊をかけて取り組んでいく」と感謝の言葉を述べた。

7月15日は観光組とゴルフ組に分かれた。観光組は、基隆港駅、北部の景勝地の野柳海岸自然公園、千と千尋の神隠しのモデルとなった九份などを観光。郷土料理などを楽み夜はフェアウェルタパーティで思い出を語り合った。7月16日は、忠烈祠の衛兵交代見物、龍山寺、中正記念堂、総統府を観光し日本へ帰国した。

光文堂では、節目の年に顧客に感謝するキャンペーンを今後も続けていくとしている。

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