光文堂 「第61回光文堂新春機材展PrintDoors2025」2024年1月22、23日、ポートメッセなごやで開催、出展社一覧・セミナー内容・小間割りを公開
株式会社光文堂は1月22日と23日、名古屋市港区のポートメッセなごやで「第60回光文堂新春機材展PrintDoors2025」を開催する。
「PrintDoors」は毎年 1 月に同社が開催している印刷機材総合展示会。今年1月に開催された「PrintDoors2024」では出展者50社、380小間の過去最大規模で開催した。
第61回新春機材展のメインテーマは「Slim&Strong〜その先へ〜」。企業としての競争力を高め、厳しい状況を乗り越えるためには、本当に必要なことを見定め、何があっても揺るがない意志を持つ「無駄のない(SLIM)強靭な(STRONG)」方針、戦略が必要不可欠である。メインテーマには皆が同じ方向を見て、志をひとつにすればこそ、その先の明るい未来を切り拓いていくことができる想いが込められている。
展示会に併設されるセミナーでは、厳しい状況下で各種ニーズに応える内容を用意した。1月22日の13時からは、愛知県印刷工業組合の酒井良輔理事長(知多印刷株式会社代表取締役社長)が登壇。「イノベーションのジレンマ」をテーマに、地域のおける「価値協創」を作るビジネスについて講演する。
翌日1月23日11時からは光文堂販売推進部次長・DXスペシャリストの大橋慶三氏が「利益を最大化する革新的アプローチ!」と題し、生成AIを活用した効率化・収益性向上戦略を実演を交えながら解説する。
【PrintDoors2024 第60回光文堂新春機材展】
・会期:2024年1月22日㈬10時~ 17 時、23日㈭9時~16時
・会場:ポートメッセなごや(愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2)
・出品機種:プリプレス・印刷・製本機械および関連各種機器・資材、情報処理機・複写機および関連各種機器・資材、紙加工機・包装・運搬機械および関連各種機器・資材