京セラ モバイル端末で複合機の設置イメージが手軽に確認できるバーチャルコンテンツ「TASKalfa7054ciシリーズ WebAR」公開
京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社は、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末で複合機の設置イメージを確認できるバーチャルコンテンツ「TASKalfa7054ciシリーズ WebAR」を、ホームページに公開した。
”WebAR”とは、Webブラウザーを通じて拡張現実(AR)体験を提供する技術。専用のアプリケーションをモバイル端末にダウンロードする必要がなく、スマートフォンやタブレットからコンテンツのURLにアクセスするだけで、簡単に利用できる。同コンテンツでは、モバイル端末のカメラで表示させた空間に、同社のカラーA3複合機「TASKalfa 7054ciシリーズ」の立体画像を表示し、製品の設置イメージを確認することができる。
さらに、同社ホームページのバーチャルショールーム「ナレッジプラスデジタル」で、シミュレーションコンテンツ「360°サイズビュー」「操作パネルシミュレーター」と共に利用することで、実際に製品を見られない状況下でも、製品の設置状況や操作方法を具体的にイメージすることができるようになる。製品の導入を検討する際に、これらのシミュレーションコンテンツを活用することで、導入プランを具体的に検証できる。
【TASKalfa 7054ciシリーズ WebARの特長】
①Webブラウザー上で直接実行することができるので、ユーザーがアプリケーションをダウンロードする手間が不要。多様なモバイル端末で利用できるため、特定のプラットフォームに依存せずにARを体験できる。
②モバイル端末を動かして、設置したい空間の「床」を認識させると自動的に画面が切り替わり、床上に製品の立体画像が表示される。画像は、回転させたり前後させたりすることができる。
③WebARページから、バーチャルショールームのナレッジプラスデジタルにある「360°サイズビュー」コンテンツに遷移できる。これにより、ARによる設置イメージとあわせて、原稿送り装置や用紙カセットの開閉の様子など、各パーツのシミュレーションが体験可能。コンテンツの組み合わせでさらに充実したバーチャル体験を、導入の検討に役立てることができる。
ナレッジプラスデジタル
「製品バーチャルシミュレーション」(WebARページ入口)
http://www.kyoceradocumentsolutions.co.jp/solution/knowledgeplace_digital/04_solution_simulation/index.html