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両毛システムズ MIS・PrinTactで生産自動化~インボイス制度、電子帳簿保存法への対応もIGAS2022で提案

両毛システムズは11月24日から28日までの5日間、東京ビッグサイトで開催されるIGAS2022で、印刷業総合管理システム『PrinTact』を中心に、データ連携による生産の自動化を提案する。

『PrinTact』は見積業務から販売、購買、生産、原価、在庫まで印刷業務全般をカバー。業務管理全般にわたる情報(データ)を一元管理できるメリットを最大限に活かし、印刷会社のコスト削減、利益の確保に大きく貢献するMIS(経営情報システム)。IGASでは、仕様情報(台割、製造数、色数、用紙、通数等)や変更情報を活用した生産調整・製造指示の変更にも対応する生産自動化の実現を提案する。導入事例として『PrinTact』と、ワークフローシステムの富士フイルム『XMF』、ハイデルベルグ『Prinect』とのデータ連携を活用した生産自動化の実績を紹介する。

また、2023年10月に施行されるインボイス制度の記載条件にも対応。さらに電子帳簿保存法への対応として電子請求書の自動送付、様々な書類・帳票の電子保管、取引先から受領する書類の自動登録など、新制度下での業務効率化を示す。

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