リコージャパン page2018にホワイトトナーの先刷り・後刷り可能のRICOH Pro C7200出展
リコージャパンは2月9日まで東京・池袋のサンシャインシティで開催されているpage2018に新製品のカラーPOD機『RICOH Pro C7200シリーズ』を出展している。
新製品はスペシャルカラートナー(ホワイト、クリア、ネオンイエロー、ネオンピンク)に対応し、プロセスカラー(CMYK)と組み合わせて様々な用紙に印刷することで、豊かで鮮やかな表現が可能になる。さらに、リコーの新技術IQCTを搭載することで、従来は高度なスキルを持ったオペレーターが行っていた色味調整(キャリブレーション)や画像位置調整の作業を自動化した。これにより、印刷オペレーションの省力化と印刷品質の安定化を両立することが可能になる。 ホワイトトナーは先刷りも可能。ホワイトトナーを先刷りし、その上にカラートナーを印刷することで発色を引き立てる。長尺用紙は最大1,260mmまで印刷することができる。700mmまでの長尺用紙の自動両面印刷にも対応する。