リコージャパン 日本マイクロソフトと共同で、中堅中小企業の働き方改革を支援
リコージャパンと日本マイクロソフトは、中堅中小企業の働き方改革を支援する取り組みとして、日本マイクロソフトが2017 年11 月1 日に提供開始した『Microsoft 365 Business』を中核にしたクラウドサービス基盤の導入・構築から活用促進、管理、運用支援までを共同で展開する。
今回、日本マイクロソフトの技術支援のもと、リコージャパンは2017 年12 月1 日に、『リコーMicrosoft 365 支援センター』を設立。様々な設定や機能追加などをセンター側から遠隔で顧客を支援する。また、全国約422 のサービスステーションを活用したオンサイトサービスを組み合わせたワンストップサービスの提供により、情報システム専任の確保が難しい中堅中小企業のクラウド環境への移行を促し、クラウドやモバイルを活用した働き方改革を促進する。
あわせてリコーグループでは、社内のコミュニケーション基盤を『Office 365』に刷新することを決定。これまでリコージャパンの販売部門で先行導入してきた『Office 365』の活用を、10 万人を超える全世界のリコーグループに拡大する。 Windows 10 の導入も促進し、クラウド・モバイルの活用を進めることで働き方変革をより一層加速する。