リコージャパン 『特色トナー効果実証実験結果レポート』をまとめる、Webからダウンロード可能
リコージャパンは、ユーザーが特色トナーを使った印刷物の販促効果の高さを訴求できるよう実証実験を実施し、このほど『リコージャパンがやってみた!特色トナー効果実証実験結果レポート』にまとめ、同社の印刷業界向け専門サイト『Print Compass』で公開している。資料の無料ダウンロードも可能。
リコージャパンが販売するデジタル印刷機『RICOH Pro 7200S/7210S』はホワイトトナー、ネオンピンク、ネオンイエロー、クリア、ゴールド、シルバー、インビジブルレッド、抗菌クリアトナーの8色のスペシャルカラーに対応している。アイキャッチ効果を高めるデザインを可能としており、各種販促物をはじめ、冊子物の表紙や名刺、クリアファイル、ラベル、パッケージなどで活用されている。
一方、ユーザーからは「特色トナーを使うと、顧客に高いからと断られる」などの声が寄せられていた。今回、特色トナーを利用した販促効果の実証実験をまとめることで、クライアントに提案する際のエビデンスとしての活用を見込んでいる。