リコージャパン 群馬県明和町と包括連携協定を締結、群馬県の自治体と初めての締結

 リコージャパン株式会社群馬支社は、6月27日に群馬県邑楽郡明和町と包括連携協定を締結した。リコーグループが群馬県の自治体と締結するのは初めてとなる。

 リコージャパンと明和町の連携協定は、相互に緊密な連携を図り、協働による活動を推進することで地域の一層の活性化及び町民サービスの向上を図ることを目的としている。これを達成するため、デジタル田園都市国家構想の推進、SDGsの推進、 職員の働き方改革、その他相互に連携又は協働が必要と認められる事項に対して連携し、協力して取り組む。

 明和町は、「あたらしいまちづくりの推進」「子育てにやさしいまちづくり」「明和町のシティプロモーション」という3つの基本目標のもと、「住んで良かった、生まれて良かった、そして、ずっと住みつづけたい、そう思える町、明和町」の達成に向けて様々な施策に取り組んでおり、誰もが住みたくなるようなオールインワンのまちづくりを目指している。

   明和町、冨塚基輔町長(左)リコージャパン群馬支社長、篠原 忠士

 今後両者は、本協定に基づき相互の連携を図ることによって、明和町内におけるデジタル田園都市国家構想及びSDGsを推進することにより、地域課題の解決及び誰一人取り残さない社会の実現に向けて取り組む。

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