リコージャパン 熊本県宇土市とのSDGs普及啓発及びBPR推進に係る連携に関する協定を締結

リコージャパン株式会社 熊本支社は、7月29日、熊本県宇土市と「SDGs普及啓発及びBPR推進に係る連携に関する協定」を締結した。

宇土市は、継承してきた基本理念「安心」「元気」「協働」のもと、目指すまちの姿「復興から発展へ 未来へ “輝くふるさと” 宇土」を掲げ、新しいまちづくりの価値創造に取り組んでいる。
同自治体は第6次宇土市総合計画において、誰一人取り残さない社会の実現を目指すSDGsの理念を踏まえ、各施策に関連するSDGsの考え方を示し、市の実情に応じたSDGsの目標を取り入れた持続可能な社会づくりを目指す。

リコージャパンは、オフィス領域で培った課題解決力をもとに、リコーグループが持つ技術力や環境対応へのノウハウを活用しながら、産官学金労言の皆様との連携・協力を強化して、地方創生・地域活性化に取り組んでいる。

今後両者は、同協定に基づき、お互いの資源やノウハウなどを連携し、SDGsの普及啓発、SDGsの達成に向けた取り組みを図るとともに、庁内BPRの取り組みを推進していく。

左から、宇土市 元松 茂樹 市長、リコージャパン 熊本支社長 前田 慎

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