リコー C7100S Hackathon2017の表彰式開く~スペシャルトナーの可能性探る
リコージャパンは11月8日、東京都中央区の本社で、「C7100S Hackathon2017」の表彰式を開き、グランプリの板井三那子さん(広島市立大学芸術研究科)をはじめ、各受賞者を表彰した。
「C7100S Hackathon」は、RICOH Pro C7100Sシリーズ発売の翌年からスタートしたデザインコンペ。学生を対象に、RICOH Pro C7100Sシリーズの特色を使った作品を表彰している。このデザインコンペの特徴は、一次審査後にテスト印刷会が行われる点。リコージャパンのスタッフと一緒になって最終作品を作り上げていく。
「C7100S Hackathon2017」受賞者は次の通り
<グランプリ>
『キャリーウォーター』板井三那子(広島市立大学芸術研究科)
<クリエイティブワーク賞>
『あかりそうし四季の文』さたま(坂偲織、田上乃絵、間宮瑞葉、武蔵野美術大学造形学部)
<C7100Sテクニカル賞>
『新しいウエディング』高橋美柚(武蔵野美術大学造形学部)
『ブレーメンの行進曲』法政大学1年(岩本光平、天谷真輝人、法政大学デザイン工学部)
<特別賞>
『現代少女曼荼羅』重永みのり(御茶の水美術専門学校デザイン・アート科)