リコー ハイブリットな働き方に最適なコラボレーションボード「RICOH Collaboration Board」9月12日発売、効率的なプレゼンテーション・ミーティングを実現

株式会社リコーは、ハイブリットな働き方に最適なコラボレーションボード「RICOH Collaboration Board W5500」「RICOH Collaboration Board W6500」「RICOH Collaboration

Board W7500」を9 月12 日に発売する。

同製品は専用ソフトウェアなどのインストール不要で無線投影が可能。有線・無線接続ともに、画面上からパソコンのタッチ操作が可能なタッチバック機能に対応し、接続した外部機器との2分割画面表示ができる。

オプションのAI カメラは会議参加者を自動で認識し、必要に応じてクローズアップする機能を搭載している。また、FlatFrog Laboratories ABの技術を利用したGesture Pointer 機能(画像参照)により、AI カメラが人物と手を自動で認識し、投影している画面に話者の映像とともに指し示している場所をハイライト表示。Web 会議での意思伝達、スムーズな進行をサポートする。

クラウド上のホワイトボードを利用することで、リモートワークのメンバーや社外の取引先の顧客ともリアルタイムに板書を共有し、双方向での手書きコミュニケーションを実現できる。

OSにはMicrosoft Windows OS を採用しており、Microsoft Office などのアプリケーションを自由に追加可能。セキュリティポリシーに合わせた設定やウイルスソフトのインストールも可能でセキュアな管理運用をサポートし、防塵IP5X 相当の仕様、タッチガラスやペン・イレーサーの抗菌・抗ウイルス対応で、オフィスだけでなく工場や医療現場などでのコミュニケーションの効率化に貢献する。

RICOH Collaboration Board W6500(オプションを装着)
Gesture Pointer機能

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