ラクスル 物流のプラットフォーム「ハコベル」がマスクの配送を支援

ラクスルは、新型コロナウィルス感染拡大を受けて、 特定非営利活動法人ジャパンハートと連携し、医療従事者を支援するため、医療機関にマスクを届ける活動を物流面でサポートする。

同社の物流事業「ハコベル」は全国の荷主と運送従事者を繋ぐプラットフォーム。ジャパンハートが実施している「日本の医療崩壊を防ぐ」プロジェクトと連携することで、一刻を争う状況の中、医療従事者に迅速にサージカルマスクを届ける。4月22日時点で、第一種指定感染症医療機関、三次救急医療機関、特定機能病院を中心に、国内22カ所の医療機関への配布支援を実施した。また「ハコベル」のドライバーとして、支援に協力した運送従事者には報酬を増額する。

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