ヤマト コンパクトで使いやすい帯巻機、電動自動ステプラーを発売

帯巻機B-42、右がディスペンサースタンド付
帯巻機B-42、右がディスペンサースタンド付

SYSFORM製本機の輸入・販売元のヤマト(本社・名古屋市名東区大針三丁目、前田邦雄社長)は、SYSFORM「帯巻機B-42」と「電動ステプラーST-50」の販売を開始した。

印刷製品の梱包で使われる帯巻機B-42はコンパクトな卓上型で、オプションでディスペンサースタンドが用意されている。最大帯止めサイズ幅400×高さ200mm、最小帯止め高さ10mm。帯止め速度26回/分、テープ幅30mm。価格は本体65万円、ディスペンサースタンド25万円。

電動ステプラーST-50
電動ステプラーST-50

電動自動ステプラーST-50は自動で簡単な操作で紙綴じする。綴じる深さは7mm。針が平らに止まり、美しく仕上がる。綴じ速度は120枚/分。ステプラーカートリッジは5,000個入り。価格は4万8,000円。

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