モリサワ コニカミノルタとの共催で「次世代VDP&検査システム活用フェア」を6月27日に東京・大阪・名古屋・仙台の4拠点で開催
株式会社モリサワは6月27日にコニカミノルタ株式会社との共催で「次世代VDP&検査システム活用フェア」を開催する。「RISAPRESS」と次世代バリアブルプリントサービスを利用した、最新のDM提供ソリューションをコニカミノルタショールーム(東京・大阪・名古屋・仙台の4拠点)にて紹介する。
当日は、コニカミノルタ製クラウド型バリアブルソリューション「Variable Studio」にて可変処理したDMを「RISAPRESS」で印刷、自動品質最適化ユニット「IQ-501」で検査出力するまでのシステムを展示する。
<「次世代VDP&検査システム活用フェア」開催概要>
開催日:2023年6月27日(火)13:30~15:30(13:00開場)
会場:コニカミノルタ DIGITAL IMAGING SQUARE(東京)
サテライト会場:東北支店(仙台)・中部支社(名古屋)・関西支社(大阪) 各ショールーム
参加費:無料(事前予約制)
参加申込:https://go.morisawa.co.jp/KMxMorisawaFair20230627
【セミナー概要】
第一部(13:30〜14:30)
【セミナー】クラウド型バリアブルソリューション「Variable Studio」の紹介 ※東京から各会場への配信
【講 師】コニカミノルタジャパン株式会社 プロフェッショナルプリント事業部 プリントソリューション統括部
マーケティングソリューション販売推進部 クロスマーケティンググループ 清野治樹 氏
【内 容】
「Variable Studio」は、データベースから読み込んだデータをクラウド上で可変印刷物に変換するバリアブルプリントサービス。宛名・DM・名刺・ナンバリング・POP など、可変データを扱うさまざまなアイテムに活用することが出来る。また、クラウド型のサブスクリプション方式で提供されるため、専用 PC の準備やインストール作業は不要で、導入コストや運用コストを抑えることができ、当日はデモを交えて紹介をする。
第二部(14:30〜15:30)
【実機デモ】「RISAPRESS」と連動する⾃動品質最適化ユニット「IQ-501」の紹介
【講 師】コニカミノルタジャパン株式会社 各ショールーム製品担当者
【内 容】
1枚ごとに内容が異なる可変印刷物は、印刷後に目視確認が伴う。しかし、今回「RISAPRESS」と自動品質最適化ユニット「IQ-501」などを連動したシステムを活用することで、リアルタイムに出力紙の画像解析を行い、指定エリアの数字やバーコードをOCR処理し、入力データとの照合が可能になった。これにより、目視による検品作業から解放され、印刷工程の効率化を実現できる。当日は実機にて実演。