モリサワ 「ハッタツソンフェス2024」に協賛、「UDデジタル教科書体」の開発担当者も登壇して書体の活用方法などを語る
株式会社モリサワは、4月5日、大阪市都島区のQUINTBRIDGEとオンラインのハイブリッドで開催される「ハッタツソンフェス2024」にスポンサーとして協賛する。
ハッタツソンフェスは、世界各地で自閉症や発達障害啓発に関する取り組みが行われる「世界自閉症啓発デー」と「発達障害啓発週間」に合わせて開催されるイベント。イベントでは、発達障害や見えづらい困りごとを起点に取り組みを行う企業や団体、個人の事例を多くの人に知ってもらい、社会に浸透させることを目的としている。
今回は、NTT西日本のオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」と YouTube LIVEを用いたハイブリット形式で開催。
当日17時20分から開催予定のセッション「ディスレクシア当事者と開発者が語る『UDデジタル教科書体』の広がり」で、UDデジタル教科書体の開発者である同社の高田 裕美氏がプログラムの一部に登壇する。同セッションでは、ディスレクシアの当事者と「UDデジタル教科書体」開発者の高田氏が、書体の活用方法や今後の広がりに期待することなどを語る。
< ハッタツソンフェス2024 開催概要 >
日時:4月5日(金)14:00~20:00
会場:QUINTBRIDGE(クイントブリッジ) 大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15-82
※YouTube LIVE配信も行う
詳細&申し込み https://fes.hattatuson.com/2024