モトヤ 販促特殊印刷技術フェア(モトヤコラボレーションフェア)盛況に
モトヤは2月3日、4日の両日、大阪市北区天満のOMMビルで「販促特殊印刷技術フェア~モトヤコラボレーションフェア」を開催し、2日間で600社、1,600人が来場した。販促印刷物と特殊印刷物の製品見本や加工技術を印刷会社、メーカーが販促印刷の全てを紹介した。古門社長は「今回はコラボレーションフェアから全国の販促・特殊印刷技術をお持ちの企業に出展していただいたが、今までに無い新たな印刷物を展示し、販促印刷技術をお持ちの出展社様と来場者の架け橋となって印刷業界の活性化に繋がった」と成果を述べた。
今年で第68回目の開催となったモトヤコラボフェアは、販促印刷物に特化し開催された。会場には、販促・特殊印刷技術を持つ印刷会社とメーカーのコラボレーション、独自の販促印刷物を持つ印刷会社が出展し、販促に関するエキスパート企業が結集した。様々な販促ツールやサービス、新しい印刷物、新しい印刷技術が披露されたほか、派遣コーナー、熊本支援のための物産コーナーも設置され、会場は活気にあふれた。