モトヤ 印刷物の見出しやテレビテロップなどに最適の手書き風書体「モトヤ角ノート6」発売

モトヤは9月15日、手書き風書体の新商品としてさらなる文章表現の拡張性を高める「モトヤ角ノート6」を発売する。

1950年代から開発が始まったモトヤ書体の開発は、鉛活字、タイプ活字、写植用文字盤、デジタルフォント(ビットマップフォント・アウトラインフォント)と様々なフォントソリューションに対応し、その製品形態を変えてきた。製品の開発コンセプトは「可読性」と「文字の美しさ」の追求。近年ではテレビテロップやゲーム、Web、地図サイトなど幅広いジャンルに導入されるケースが増えている。

新商品は、2022年1月に発売した手書き風書体「モトヤ角ノート4」の太さ違いの商品。印刷物の見出しやテレビテロップなど、表現力を必要とする場面での利用が見込まれる。

価格:13,200円(税込)/外字付きTrueTypeフォント、19,800円(税込)/OpenTypeフォント

詳細:https://www.motoyafont.jp/special/kanote/

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