モトヤは７月27日（木）、28日（金）の両日、東京都千代田区の秋葉原クロスフィールド アキバ・スクエアで「モトヤコラボレーションフェア2017東京」、「モトヤコラボレーションセミナー2017東京」を開催する。

今年創業95周年を迎える同社では、2002年に第１回目のモトヤコラボレーションフェアを開催。以来、延べ69回、出展社延べ2,800社、来場者延べ8万人を超え、印刷関連企業同士の協業の機会として定着した。

今回は「印刷はこの街に何ができるか？」をテーマに、全国各地の「Inboundビジネス 観光ビジネス」に強みを持った印刷会社が多数出展する。入場無料。開場時間10時から17時。会期中は恒例のポスターコンペティション「P-1グランプリ2017東京」を開催する。

＜セミナー＞

▽7月27日（木）

〇10:30～ 伸び続けるインバウンドビジネス。成功のポイントは「変化」を捉え、行動すること。

株式会社ビジョン代表取締役社長 佐野健一氏

〇13:00～ 直しに強いデータ作成術（Illustrator＆InDesign編）

有限会社ザッツ代表取締役 森 裕司氏

▽7月28日（金）

〇10:30～ 地域密着で生き残るための印刷会社業績アップセミナー（聴講：1,000円）

株式会社船井総合研究所 チーフ経営コンサルタント 西山 圭氏

〇13:00～ 蘇るカタログ

一般社団法人PODi代表理事 亀井雅彦氏