株式会社モトヤは11月26日と27日、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン（富士フイルムBI）内のグラフィックコミュニケーション東京で「TOKYO PACK 2024アフターイベント」を開催する。

イベントでは小ロット「偽造防止」パッケージ製作を実演。アドビ・フレックスの偽造防止デザインソフト「SUPER LINE」とパッケージ編集ソフト「PACK＃」により製版・面付けし、富士フイルムBIのRevoria　PressPC1120で印刷。ウチダテクノのプラテンダイカッター「AeroDiecut」で加工するワークフローを実演。特色・特殊印刷の技術を組み合わせ、パッケージに「偽造防止」という付加価値を与えるシステムフローを紹介する。

そのほか、特色缶バッジの制作も実演し、6色プリントエンジンから生まれる豊かな色表現を披露する。

【開催概要】

・会期：11月26日・27日　10時半～16時半
・会場：富士フイルムビジネスイノベーションジャパン・グラフィックコミュニケーション東京ショールーム（東京都新宿区西新宿5-1-1 住友不動産新宿ファーストタワー 17F）
・問合せ先：株式会社モトヤ東京本社　担当：水野氏（TEL03-3523-8711）