モトヤ 「MOTOYA COLLABORATION FAIR 2024」新会場の梅田サウスタワーで「付加価値×儲ける×活性化」を展開

株式会社モトヤ(古門慶造社長)は、2月1日、2日に大阪市北区の梅田ツインタワーズ・サウス11F「梅田サウスホール」でMOTOYA COLLABORATION FAIR 2024」を開催した。初日1日の9時半から会場前に出展会社が集い、開幕式が行われた。
冒頭に田中晋一取締役西日本営業本部長が「4年振りのコラボレーションフェアは、モトヤにおける全国基幹となる今までに無い企画を行っている」と開会挨拶を述べた。
続いて古門慶造社長が登壇し、「今回のコラボフェアには全国から強みを持つ印刷会社52社、メーカー23社の出展をいただいた。梅田サウスタワーという最高の会場となり、一般の方々に印刷が広い様々な分野で活躍していることを知ってもらうために、地下鉄東梅田駅にデジタルサイネージの広告を14本出して誘導している。新しいコラボレーションフェアを感じて頂けると思う。モトヤならではのコラボレーションフェアで新しい印刷の強みを共有していただきたい」と開催挨拶を述べて開幕した。

4年ぶりの開催のモトヤコラボレーションフェアは、大阪駅前の「梅田サウスホール」という絶好の会場を設営し、「付加価値×儲ける×活性化=COLLABORATION FAIR」をテーマに、印刷会社52社、メーカー・ベンダー23社が出展した。会場は「新規事業提案ブース」、「こと売りブース」、「環境ブース」、「オンデマンド生産性最適化ブース」、「パッケージ&ラベルブース」、「印刷体験ブース」、「コラボレーションブース」の7ブースを展開。付加価値のある儲かる商材を持つ出展者と来場者のコラボレーションを促すことで印刷業界の活性化支援を実現した。また、会場では立体スキャナーと3Dプリンターでのフィギュア制作実演を行うなど一般企業の来場を促す試みも展開された。

開幕式で挨拶する古門慶造社長
モトヤコラボレーションフェア 入口
モトヤコラボレーションフェア 新規事業ブース
モトヤコラボレーションフェア コラボレーションブース
モトヤコラボレーションフェア 会場
モトヤコラボレーションフェア 会場

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