ムサシ 印刷業総合業務管理システム「M BOOSTER」がIT導入補助金2021のITツール登録

ムサシの印刷業総合業務管理システム「M BOOSTER」がこのほど「IT導入補助金2021」のITツールとして登録された。複数プロセス間で情報連携し、非対面化や業務の更なる効率化を実現するC類型のITツールとして登録となり、最大450万円以下(補助率4分の3)の補助を受けることができる。

「IT導入補助金」は、自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する際の経費の一部を国が補助し、業務の効率化や売上向上をサポートする中小企業向けの補助金制度。2021年度の一次締切は5月14日となっている。

「M BOOSTER」を使用することで、見積りなどをEXCELで作成、管理している印刷会社では、①各担当の見積りを共有でき、担当不在時でもすぐに対応可能、②過去の見積りや受注状況がすぐ見つかる、③作業指示書や納品、請求書も簡単に出力可能、④リアルタイムで担当者や得意先別の受注、売上状況を把握、などの利点がある。同社では前回の「IT導入補助金2020」でも「M BOOSTER」の採択実績がある。

同社では随時、デモを受け付けている。

「M BOOSTER」の紹介ページ= http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=musashi_print&c=1455&n=8852

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