ムサシ 制作、営業など「宣伝会議 スタンダードトレーニング」オンライン教育講座の販売開始
ムサシは印刷業界向けに、宣伝会議のオンライン版「スタンダードトレーニング」の販売を開始し、在宅やオフィスなど場所を問わずに受講できる教育講座の販売を強化する。
従来の企業教育は画一的な内容を受動的に受講する集合型研修が主流で、新入社員のマナーや管理職のマネジメント力など共通のスキルを育成することが中心だった。一方、現在、企業から要望されているのは、専門性を持ち環境の変化に対応できる人材で、意欲がある社員が自分のレベルに合った専門スキルを学べる教育環境の整備となっている。
同社が販売する「宣伝会議 スタンダードトレーニング」は、マーケティングやクリエイティビティの領域の専門講座。実務への活用度が高い15分野200種類におよぶ教育講座をチケット制で受けられる。時間や場所の制約なく、在宅やオフィスなどで受講できる専門特化型の人材教育に最適の内容で、制作部向けのデザインやWeb サイト作成講座のほか、営業向けの交渉力、プレゼン力、マーケティング講座、経営者向けの講座など幅広い専門的なコースを揃えている。
同社では将来的に印刷業界だけでなく関連分野に対しても販売を展開していく。
≪宣伝会議 スタンダードトレーニングの特長≫
最先端のマーケティングやデジタル分野の知見を学べる
大きな環境変化のなかで、常に更新される最先端のオンライン講座をすぐに受講できる形で整備。社員が関心のある領域を好きなだけ徹底的に掘り下げることが可能なシステムになっている。
オンライン環境があれば、自宅も出先でも、どこでも受講可能
コロナ禍により、社員は様々な拠点で離れて業務に従事するようになった。このような環境で社員同士が共通理解を持つためには、オンライン環境での知見の共有が必要。オンライン講座では、いつでもどこでも、業務の合間に「ながら視聴」で知見を修得できる。
アンケート審査による徹底した実用性向上とクオリティ管理
常に講義の有意性と実用性それぞれに対するアンケート結果が厳しくチェックされている。満足度が一定数を下回る講師は常に入れ替えられ、満足度の高いカリキュラムが提供される仕組みとなっている。
≪オンライン版「スタンダードトレーニング」のポイント≫
リーズナブルな価格設定
1講座平均3万円のオンライン講座40回分(約120万円相当)が50 万円で受講可能。
社内の受講管理を効率化
1度申込すれば、管理画面で講座/日程を指定するだけ。都度稟議の手間がない。
研修に対する意欲向上
個別の業務にあった講座を選ぶことができ、意欲高く受講する事が可能。
日程・会場調整不要コロナ感染対策にも
集合できる日程や会場の調整が不要。出先でも自宅でも受講可能。
4種類の雑誌から1誌1年間提供
「宣伝・販促・広報・クリエイティブ」領域の専門誌である『月刊 宣伝会議』、『月刊 販促会議』、『月刊 広報会議』、『月刊 ブレーン』から希望する1誌を1年間提供
バックナンバー含め電子版5名分付与
契約期間中、『月刊 宣伝会議』、『月刊 販促会議』、『月刊 広報会議』、『月刊 ブレーン』のいずれかの電子書籍版を利用可能なアカウントを最大で5つ発行。※電子書籍版は最新号ならびに2012年4月以降のバックナンバーが利用可能。
≪「スタンダードトレーニング」の運営会社≫
「スタンダードトレーニング」の運営会社である株式会社宣伝会議は1955 年にマーケター&クリエイターに関する教育講座を開設して以来、宣伝、販促、広報、デザイン、デジタル、ブランド等をテーマに、現在では年間7,000 社・2 万人以上の修了生を輩出している。
詳細PDF=https://www.newprinet.co.jp/wp-content/uploads/2021/04/online.pdf