ミヤコシ drupa2020にDPS・トランザクション向け水性インクジェットプリンター出展

高速水性インクジェットプリンター『MJP20XV』
高速水性インクジェットプリンター『MJP20XV』

ミヤコシはドイツ・デュッセルドルフで開催される世界最大の印刷機材展 drupa 2020(6月16日~6月26日)で、最新の高速水性インクジェットプリンター『MJP20XV』を展示する。

MJP20XVはDPS・トランザクション市場向けの新たなインクジェットプリンターとして開発。プリントヘッドはコスト・安定性が優位な非循環1,200dpiプリントヘッドを採用し、1,200×1,200dpiの高画質印刷と印刷速度250m/分の生産性(1200×720dpi時)を併せ持つ。また、画質・生産性の向上のみならず、これまでのインクジェット市場での経験を結集させ、機能性・メンテナンス性の向上を実現したモデルとなる。

最大印刷幅は541.0mm。用紙坪量範囲は64~ 300gsm。印刷色数4色。

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