ミヤコシ 軟包装フィルムコンバーター向けの水性インクジェット印刷機「MJP ADVANCED 45X for FILM」発表、印刷幅を1050mmに拡大し既存加工ラインとの連携が容易に
株式会社ミヤコシは、3月31日、軟包装フィルムコンバーター向けの水性インクジェットプリンター「MJP ADVANCED 45X for FILM」を発表した。
新製品「MJP ADVANCED 45X for FILM」は、軟包装市場で増加する小ロットから中ロットの生産効率向上を目的として開発された。2024年6月に発売された「MJP ADVANCED 30X for FILM」の高速・高生産性、高精細印刷、優れた操作性を継承しつつ、印刷幅を1050mmに拡大している。これにより、既存の加工ラインとの連携が容易になり、多様な生産ニーズに対応可能となった。
【特長】
加工機と幅を合わせた広幅設計
最大原反幅1100mm、最大印刷幅1050mmを実現し、ラミネーター、検品機、スリッター、製袋機などの既存加工機とのスムーズな連携を可能にする。
業界トップクラスの印刷速度と高品質な印刷仕上がり
1200×1200dpiの高解像度と毎分80mの高速印刷をフルデジタルで実現し、ダイナミックかつ繊細な表現力と高い生産効率を提供する。
ワンステップ・アラインメント機能
フィルムの熱伸縮によるホワイト版とカラー版のズレを自動算出し、ワンステップで補正する機能を搭載。透明窓のあるデザインで印刷品質の向上に貢献する。
ダブルホワイトヘッド
高濃度かつ優れた隠蔽性を実現するダブルホワイトヘッドを搭載。パッケージの店頭での存在感を際立たせる。
環境配慮
VOCの発生を極限まで抑えた水性顔料インクを使用し、印刷現場から溶剤臭を排除。オペレーターの負担軽減と環境に配慮した軟包装印刷を実現する。
ターレット給紙・巻取(オプション)
2軸ターレット式の給紙・巻取をオプションで選択可能。損紙量の削減に寄与する。