ミマキエンジニアリング UVインク搭載プリント&カット機に3サイズ追加

ミマキエンジニアリングは、UV硬化インク搭載 プリント&カット対応インクジェットプリンタ『UCJV300-160』にプリント最大幅800mm、1,090mm、1,361mmの3サイズの機種を開発し、2018年7月から販売を開始する。

800mm幅の『UCJV300-75』、1,090mm幅の『UCJV300-107』はPOP、シール、ラベル、ステッカー市場に最適。UV硬化インクの特性を活かし、ソルベントインクではプリントが難しかったインク受理層が無い紙、PETフィルム、布などへのプリントが可能で、POP、スイングPOP、ポスター、バナー、ステッカー等、販売促進資材のオンデマンドプリントを実現する。POP、シール、ラベル、ステッカーの作成を効率化するIDカット機能を搭載した。POPのデータを簡単に作成できる独自のソフトウエアも開発中。

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