ミマキエンジニア トリミング作業を安全、効率化する大判トリマー
ミマキエンジニアリングは10月に、大判オートトリマー「AT Series」を発売する。
「AT Series」は、インクジェットプリンターなどでプリントした出力物の余白を切断する電動式大判オートトリマー。手元のフルレングススイッチまたはフットペダルを押すことでカッターユニットが横にスライドしてメディアを切断する。プリント後のポスターや、ラミネート後に行う縁取りなど、従来は手作業で行っていたトリミング作業をスイッチひとつで行えるため、オペレーターがカッター刃に触れて負傷するリスクを低減し、また作業効率が飛躍的に向上する。
「AT Series」は、看板やポスター、POP、軟包装フィルムのカット、ラミネート後の縁取りなどトリミング作業を安全かつ効率的に行うことで働き方改革を実現する。
同製品は、8月29日から開催されるSIGN & DISPLAY SHOW 2019に出展展示する。