マンローランドジャパン ⻑期サポートの強化で⽇本独⾃のサービスプログラム「Proserv360°Plus」を構築 新台サービス保証を3年間に延⻑

マンローランドジャパン株式会社は⽇本独⾃のサービスプログラム「Proserv360°Plus」を構築した。

マンローランドはProserv360°の⻑期サポートの強化で⽇本市場における販売サービス体制を⼤幅に⾒直し、より安⼼して⻑く利用できる独⾃のサービスプログラムを開始。新台サービス保証を3年間に延⻑した。これにより⻑期的な保守費⽤の負担を抑えながら、印刷機の⾼いパフォーマンスと安定稼働を維持することができる。

減価償却後も⻑期間、利益を⽣み出し続けるマンローランドのオフセット印刷機 オフセット印刷機は、導⼊当初の投資回収(減価償却)期間を約10年と想定した場合、それ以降の設備維持コストを抑えながら、⾼い収益を確保できる期間が続く。マンローランドの印刷機は、おおよそ22年から30 年以上使⽤されることが多く、適切なメンテナンスを⾏うことで、減価償却後も⻑期にわたり利益を⽣み出し続ける資産となる。この⻑寿命設計により、設備投資の回収後も安定した収益を確保できるため、ROI(投資収益率)を最⼤化することが可能。短期的な買い替えではなく、ハードウェアのアップデートと⻑期利⽤により環境負荷を低減する。

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