ホリゾン 紙ファイル作製システムの内覧会、好評につき期間を延長し7月20日まで開催
ホリゾン・ジャパンは6月に実施した『紙ファイル作製システム』内覧会の会期を延長した。7月20まで開催する。
紙ファイルはプラスチック資源循環促進法の4月施行に伴い、PPやPETのクリアファイルに変わるファイリングツールとして急速に関心が高まった。大手生命保険会社では2024年以降に採用するファイルについて、「プラスチッククリアファイルゼロ」を掲げて紙ファイルへの移行を公表している。販促ツールに採用するケースも増えており、今後、需要増が想定される。
ホリゾンの「紙ファイル作製システム」は、型抜き装置『RD-N4055』、分離装置『SPC-N4055』、紙折機『AFV-564SA』で構成される。紙折機にはグルアーが装着され、ダイカットされた用紙に糊を付ける。折った後はプレスされ、スタッカーに搬出される。内覧会では単体機での展示・実演となる。
5月開催された『ホリゾン・スマートソリューションフェア2022 in Tokyo』で注目を集めたことから6月に個別の内覧会を実施。さらに好評だったころから期間を延長した。
要事前予約。