ホリゾン・ジャパンは4月12日から14日までの3日間、「ホリゾン・スマートソリューションフェア in 東京」で開催したセミナー動画を公開した。

今回公開したセミナー動画は、“お客様に選ばれる「顧客体験価値を追求したモノづくり」とは”。株式会社デザインフィル 執行役員 流山工場長の内片俊英氏、製本課統括マネージャーの渡辺文彦氏が、人手不足が叫ばれる中、モノづくりを支える女性パート従業員が働きがいを持ち長年にわたり勤められている理由などを語った。

同社はデザインによる社会と文化への貢献を企業理念に掲げ、カレンダー＆ダイアリー、クリップ、ノートなど、紙製品を中心としたステーショナリーと、周辺プロダクトの企画／開発／製造／卸販売／小売販売を展開している。1950年の創業から同社の製品が消費者に選ばれ続けている理由は、デザインから生産まで一貫体制で内製して実現する顧客体験価値に基づくモノづくり。女性比率97％という工場では、女性パート従業員の全員が、短期間に複数のホリゾン製品の操作手順を習得している。

ホリゾン・ジャパンでは「ホリゾン・スマートソリューションフェア in 東京」のこのほかのセミナーをアーカイブ配信している。

タイトル①：環補助金活用セミナー　～ 収益拡大のための設備投資のチャンス！ ～
講師：あらい経営コンサルタント合同会社 事業承継士 中小企業診断士 代表 新井 輝明 氏

タイトル②：SDGs、環境対応を事業成長につなげる「印刷会社のサステナブル経営」
講師：東洋美術印刷株式会社 執行役員 マーケティング&営業本部 本部長　丸山 博司氏