フュージョン 米国マーケター資格取得のeラーニング、11月21日開始

DMAのトム・ベントンCEO(左)と、フュージョンの花井会長
DMAのトム・ベントンCEO(左)と、フュージョンの花井会長

ダイレクトマーケティング・エージェンシーのフュージョン株式会社(札幌市、佐々木 卓也社長)は、11月21日から米国Data & Marketing Association(DMA)と提携し、DMAが公認する「ファンダメンタルマーケター」を認証する資格取得プログラムをeラーニングで提供する。

DMAが体系的に培ってきたマーケティングの手法と考え方を学ぶためのコンテンツが日本で受講でき、受講後の試験に合格したものには、DMAが公認する「ファンダメンタルマーケター」の資格が付与される。同プログラムは、アメリカで年間2,500人以上が受講している。消費者のライフスタイル、ニーズの多様化やチャネルの複雑化により、マーケターに求められるスキルが高度化する中で、ますます高まる企業におけるマーケター育成の課題に応える。

■DMA公認「ファンダメンタルマーケター」資格

DMAが提供しているマーケティングの基礎と実践的な知識を体系的に学べるコンテンツの中から、特に重要なコンテンツを日本にローカライズして提供するEラーニング・プログラム。各モジュールは120~150分で構成され、受講した後には、全100問の修了テストが実施される。
合格者には、DMA認定の「ファンダメンタルマーケター」の資格が付与されます。

■受講について
WEBサイトから申込み可能。(受講開始は11月21日から)
http://dcfm.fusion.co.jp/

価格は全10コース講で200,000円(税抜)、
希望者は必要なモジュールだけを受講できるプログラムも用意している。(1モジュール24,000円)

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