フュージョン ロン・ジェイコブス氏によるマーケティングトレンドのセミナー開催
フュージョンは、現在のマーケティングトレンドを学ぶウエビナー「コロナ対応が進むアメリカに学ぶ、マーケティングトレンド」を複数回にわけて開催する。その第1回目の無料ウエビナーが7月14日、オンラインで配信される。講師を努めるのは、マーケティングの名著『ザ・マーケティング』の共同著者であるロン・ジェイコブス氏。
同氏は、フュージョンが販売しているeラーニング教材「DMA公認ファンダメンタルマーケター資格」で2つの講座(オファーと行動喚起、ダイレクトメールキャンペーン)で講師を担当しているが、日本のマーケター向けのウェビナーの実現は約5年ぶりとなる。
第1回目のセミナーの内容は、コロナ禍の日本の消費者動向の変化を踏まえ、今取り組むべき6つのアクションについて解説。さらにはワクチン接種が進むアメリカのマーケターが勧める、アフターコロナのマーケティングシナリオ策定についても紹介する。
コロナがどのように従来のマーケティングを推し進め、今後何を優先的に考えなくてはいけないのかといったことや、マッキンゼー調査によるコロナ禍による日本の消費者感情と行動などが語られる。
セミナーは日本語字幕付きなので、ロン氏の生の声で講義を受けることができる。講義後にはQ&Aの時間も取り、ロン氏がオンラインで対応する(逐次通訳)。
同セミナーは複数回にわけて配信の予定で、初回の7月14日のみ無料。先着80人。
<ウエビナー「コロナ対応が進むアメリカに学ぶ、マーケティングトレンド」初回 概要>
日時:7月14日(水)11:00~12:30
参加費:無料 *先着80人