ヒサゴ 不正開封が一目で分かる「紙製開封防止シール」開発、ピザ箱・ビニール袋・長形3号封筒に最適な全5アイテムを用意

ヒサゴ株式会社は、8月26日に開封時にシールが破れることで、デリバリー配達時や重要書類の不正開封のけん制や未開封の確認ができる「紙製開封防止シール」全5アイテムを発売した。

フードデリバリーの消費は、新型コロナウイルス感染症の5類移行後もコロナ禍前の3倍以上という高い水準を維持している。一方で、配達員のつまみ食いがSNSで話題になるなど、利用者や企業から安心安全への不安の声も上がっている。

ヒサゴ株式会社は、その不安の解消をサポートする食品包装等にも使える開封防止シールを開発した。

開封時にシールが破れて貼り直しができず、開封したことが判別可能

【製品特長】
● 強粘着シールに細かい切り込みが入っているため、開封時にシールが破れて貼り直しができず、開封したことが判別できる。
● フードデリバリーの包装に使うことで、不正開封防止対策や未開封の確認ができ、利用者の安心感や企業の信頼度アップにつながる。
● フードデリバリー以外に、重要書類や商品箱の封かんにも最適。
● ピザ箱やビニール袋の封かんに使いやすいサイズや、長形3号封筒にちょうどいいサイズなど、全5アイテムを用意。
● 台紙に入ったスリットからシール周りの余分な部分を取り除けるので、シールの端がつまみやすく作業効率がアップする。
● 環境に配慮したFSC®森林認証紙を使用(FSC®-C002242)。

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